クリスマスにサンタがいないと気付くのはいつ頃なのだろうか
もうすぐクリスマス。
わが家の4人の子供たちはとても楽しみにしている。
でも親である俺は毎年このシーズンになるとクリスマスプレゼントがたいへん。
しかしこの前、衝撃の事実が判明した!!
長女と次女はサンタさんはすでにいないと知っていたのだ!
さすがにもう知っているだろうなとは思ってはいたが、
いつ頃からそんな夢のないことを知るようになるのだろうか??
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わが家のクリスマスプレゼント
4人の子供がいるわが家。
クリスマスプレゼントは結構お金がかかる。
そしてなぜお金がかかるかというとプレゼントのシステムにある。
・サンタさんからのプレゼント。
・親からのプレゼント。
クリスマスなんだからサンタさんからのプレゼントだけにしておけば良かったんだけれど、
クリスマスなんだから親からもプレゼントをあげるのが習慣化された(笑)
これは三女や末っ子長男が産まれる前から長女と次女にしてきたもので、
子供が4人になったわが家には手痛い出費になってきた。
ところが今年ある衝撃の事実を知ることになる!!
なんと長女と次女はもうとっくにサンタさんがいないのを知っていたのだ!
しかも長女に限ってはサンタさんがいないことは小学2年の頃から知っていたそうだ!
つまりどういう事かと言うと、
サンタさんがいないと知っていたのにも関わらず、サンタさんからのプレゼントを、
知らないふりをして受け取っていたのだ!!
長女小学6年生・・・4年も前から。
マセガキめ!いやずる賢いやつめ!な~んて奴だ!
サンタさんがいないと気付いたのは??
長女は友達から聞かされたらしい・・・
聞かされて確かにそうだとすぐに思ったようだ。
小学5年生の次女もとっくに知っていたらしい。
次女は小学3年生のときに。
友達から聞かされていたらしいが、マイペースの次女は何の事かわからかった。
でもある事で気付いたそうだ。
サンタさんへのプレゼントの要求は「かわいいブーツ」だった。
楽しみにしたいたそうだが、サンタさんからのプレゼントは「文房具」!
気付いたらしい・・・
サンタじゃない、パパだと・・・
今年からはサンタさんへのプレゼントは当然やっていない!
三女と末っ子長男には絶対に言うなよ!ときつく言い聞かせたのは言うまでもない。
親が気付いていないくても、子供は常に成長している。
「うちの子にかぎって」なんてことはない(笑)
サンタがいないと気付く最低年齢は??
平均年齢は8歳らしい・・・
8歳といえば小学2年生・・・
ちょっと早すぎないか、いやうちの長女も8歳だ!気付いたのは。
でも気付く子は6歳ぐらいで気付くらしい。
6歳といえば幼稚園の年長さん、わが家の三女と同じだ。
あんなにかわいい三女がすでにサンタさんがいないとわかるのは嫌なので注意しておかないと。
今のところサンタさんはいると信じているようだ!!
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サンタさんがいないとわかる原因
サンタがいないと気付くのはどんなときだろうか?
・友達から聞かされる。
・親から聞かされる。
・テレビなどのマスコミから聞かされる(気付く)。
・ネットの動画。
・プレゼントで気付く。(包装紙や値札などにも注意がいる)
これぐらいだろうか?
いずれにしても親が注意していても、周りからの声で気付くことが多い。
まとめ
サンタさんがいると信じているということはそれだけ夢のあるすばらしいこと。
夢を持っている子供たちには、いつまでも夢を持っていてもらいたい。
親は子供の夢を摘んではいけない。
子供の夢は大切にしてあげないと。
サンタさんを信じている純粋な子供ってかわいいんだよね。